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auが提供するpovo2.0にて、7日間データ使い放題を12回セット使えるものと、90日間300GBの大容量トッピングが登場。
しかもどちらも期間限定ではなく、終了時期未定。レギュラーになるかも。
またPovo 2.0アプリを利用できるOSのバージョンが更新され、古いOSでは使えなくなる。
KDDIの画期的な基本料0円の携帯電話サービス、povoのまとめはこちら。
povo2.0はトッピングというオプションをユーザ選ぶことで、最適なプランを自由に作ることができるキャリアだ。
最適とは、ユーザにとって安く無駄なくという意味だ。障害発生時の副回線の代わりにもなる。
トッピングはいろいろあるが、今回のものは2種。1つ目は1日データ使いたい放題のトッピングを7日間に延長し、それを12回使えるものだ。
毎日データ使い放題で使いたいユーザなら、連続84日、3か月弱をデータ使い放題で使い倒すことが可能だ。
9,834円なので、おおよそ1か月あたり3,278円。楽天モバイルの20GB以上の月額料金と同等だ。
1回目の7日間は即座に適用され、2回目以降は送られてくるコードを入力して開始になる。このため、間を空けたい場合など自分のペースで利用できる。
コードの有効期限は160日間。5か月弱にわたって7日間単位でデータ使い放題が可能だ。楽天モバイルは従来方式なので月額料金の増減があるが、20GBを超えたら毎月3,278円になる
5か月で考えると、povoの方がユーザの自由な使い方が可能だ。
こちらも料金は同じく9,834円だ。期間は90日間で上限は300GBになる。
上述のデータ使い放題は実質84日なのでこちらの方が期間は長いが上限がある。期間を取るかデータ量を取るか。
それにしても不思議な設定だ。どちらが使われるか調査するのかな。
どちらも期間限定トッピングに見えるが現状は終了日が決まっていない。このままレギュラーになるのかな。
なお、連休恒例の3日間データ使い放題790円の期間限定トッピングも出ているので、出かける人はどうぞ。5月7日まで。
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