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auの3G停波までとうとうあと1ヶ月半。auを提供するKDDIから最終案内が来た。
ずっと使っている auについてのまとめはこちら。
残り期間が短くなってきたからか、またDMがきた。今回は最終案内と書かれている。
また来た。でも今回は最終か。早速中を見る。中には説明の1枚と無料機種交換できる機種を説明するパンフレットだ。
お手紙にはこう書かれている。
締め切りが見えてきたので言葉に熱がこもってきたな。
さて、機種のリストを確認しよう。
今回も1機種増えている。ガラホ2台とスマホ5台が並んでいる。
まずは簡単ケータイ、いわゆるガラケーの顔をしたスマホのガラホだ。これは前回と変わっていない。
ガラケーのUIを変えたくないユーザにはこの2機種から選ぶのが無難だろう。それでも今使っている機種とは使い心地が変わると思うので、通話以外使わないというユーザ以外はスマホに変えたほうが無難と思う。
その場合、ガラケーからスマホにステップアップする際にはこの2機種が無難そうだ。いわゆる高齢者向けの簡単スマホなので文字やアイコンが大きい。よく使う機能に限定せず、さらにちょっと使いたいことがある好奇心旺盛なユーザに向いているだろう。
キッズケータイやなぜかガラケーを使い続けた現役世代のユーザにはこれらの3台。今回追加されたのは左端のarrows Weだ。国産のスマホはソニーとシャープとarrowsの旧富士通の3社くらいだ。ソニーもシャープもハイエンド機種が主力であるのに対して旧富士通はいまいち色が見えない。
ただこのarrows Weも先の2台同様に文字を大きく、アイコンが大きいので、簡単スマホとしての需要を取り込む意図があるのだろう。
隣はシャオミのローエンド機種であるRedmi Note 10 JE。初めてスマホを手にする子供には最適と思う。
5G対応なので速い通信に対応するし、3眼カメラによる写真が期待できる。ただしゲーム用途はいまいち。
詳細は下記記事に書いている。
そして最後はOPPOのA54。こちらも先のシャオミと同等のスペックで、大容量バッテリ、6.5インチの大画面、もちろん5G対応だ。
年明けにいったん子供の3Gキッズケータイをどうするか考えて、ショップで話をすることにしていた。
ところが突然のコロナウィルスの猛威がぶり返し、行く機会を失っている。
この時に、auに電話をかけて聞いて分かっていたのは、下記の通りだ。
ショップに行って、無料でなくてもいい機種が安くなるならそれでもいいと思っていたが、その相談もできない状況で困っている。
せめてau スマホスタートプランをオンライン契約できるようにしてくれたらなぁ。
残り1か月半で、はたしてショップに行く機会はあるか。なければオンラインで他のMNOやMVNOにMNPかな。
追記 2022/3/22
3Gキッズケータイをシャオミ Redmi Note 10 JEに機種変更。
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