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auの3G回線終了は今月末。お得なスマホに変更した話。
魅力的な機種がそろう シャオミのスマホのまとめはこちら。
3月31日をもって終了してしまうauの3G回線。その後は利用できなくなるとアナウンスされている。
その後もDMで何度か注意喚起がされ、その都度無料交換機種が増えたりしていた。
無料の機種の中ではシャオミのRedmi Note 10 JEがカメラ性能の点でいいだろうと思っていた。
しかしコールセンタに聞いたときは、以下の情報を得ている。
単に3G回線終了で割引が増額されるので、その分引いてもらえるってだけだ。
DMを握りしめていざauショップへ、と思ったのが1月だった。
感染者数が減ってきたし、もう後がないので、行くことにした。
ショップに行くのは、スマホスタートプラン(フラット)の契約をショップでしかできないといわれたからだった。
あとは店頭在庫でいいものがあるかもしれないという期待。
再度予約をする。なんと1週間先でも埋まっている。予定を早めに決めておくしかないようだ。
これだけで十分だが、契約者を変えるとか、支払い方法を変える場合は他にも必要なものがあると思う。事前にショップに相談できるとよいが。
ショップに入り数分待たされて、接客開始。
まずはお目当てのものがあるかの確認。Redmi Note 10 JEはあるとのこと。
では、今回の乗り換えの割引で高性能機種はいくらになるかを聞いた。
結論は33,000円引きという事のようだ。
このため、いくらいい機種があるとしてもこの金額を引いた価格にしかならない。
うーん、あんまり安くならないなぁ。
で、店で聞いてみた。iPhone SEはちょうどなかったので、代わりにmini 13はあるという。
元が66,000円くらいなのでそんなものだな。Androidならどうだろう。
でも、
ああ、あのプランね。そういうのはいらない。
やはりいい機種は高い。いい機種を買うならショップではないな。
元の選択に従って、Redmi Note 10 JEで行こう。
手続きは1時間程度で終わった。やったことはだいたい下記の通り。
ちなみに、スマホスタートプラン(フラット)は、5分通話定額、データは月3GB までだが22歳以下なら1年間は5GBになる。契約できる条件は、下記のどれかを満たすこと。
詳細はショップで確認を。
早くよこせという子供を押さえつけ、まずは外観チェックと設定を進める。
内容は本体、試供品扱いのカバー、それからSIMカードを取り出すためのピンと説明書くらい。ACアダプタとＵＳＢケーブルもついていないので注意。
Redmi Note 10 JE 箱
キッズケータイとの比較。当然大きい。
Redmi Note 10 JE とキッズケータイ
Redmi Note 10 Jeの仕様は以前書いている。下記参照。
最近買ったのはシャオミの11T Proなのでこれと比較する。
Redmi Note 10 JEと11T Pro
左がRedmi Note 10 JEで右が11T Pro。
大きさは若干11T Proのほうが縦方向の長さが長い。画面解像度は変わらない、2,400×1,080ドットだが、11TProが6.67インチに対してRedmi Note 10 JEは6.5インチと若干小さい。
Redmi Note 10 Jeと11T Pro
前面カメラレンズはどちらもピンホール。サイズは異なるが設計は共通なのだろうか。
Redmi Note 10 Jeと11T Pro
アイコンの大きさは差がないようだ、
外周を確認する。
上面。
Redmi Note 10 JEと11T Pro
左のRedmi Note 10 JEには上面にイヤホンジャックがあるが、右の11T Proはイヤホンジャックがない。
Redmi Note 10 JE
横。SIMスロット部分。
電源部分は撮影忘れたが、上に音量、下に指紋認証機能付きの電源ボタンと11T Proと同じ構成。
Redmi Note 10 JEと11T Pro
底面。真ん中にUSB-Cのコネクタ。右の11T ProはSIMスロットがある。
Redmi Note 10 JEと11T Pro
拡大。左のRedmi Note 10 JEのほうが若干分厚いように思える。Redmi Note 10 JEが9㎜、11T Proは8.8mmとわずかな差だ。
さてこれから、ウィルス対策ソフトにファミリリンクの設定をしなければ。
続く。
auでの契約にこだわらないなら、出たばかりのRedmi Note 11でもいいだろう。
安くなっている旧機種のOPPO Reno5 Aもいいだろう。
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