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わが家の東芝のREGZA 55Z7が一時期壊れそうな雰囲気を出していたが、まだまだ壊れずに見れている。ただし毎朝すぐには画面が表示してくれない。
5分くらいは時間を無駄にしている。なんどみとちゃんの朝ご飯を見逃したことやら。
もって今年か来年かな。そろそろ次に買う候補を探しておこう。
テレビ全般のまとめはこちら。
今年はパリオリンピックの年だ。テレビを買い替えてみようと思っている人もいるだろう。
前回同様に、今回も価格コムで探して、そのランキングから考察してみる。
まず、価格コムのテレビカテゴリで下記条件で探す。
順に説明していく。今回は小幅に変動したな。
まず現在一番売れていそうな42インチよりも大きい4K解像度のテレビを探す。パネルは液晶、有機ELどちらでもOK。
黒のしまりや発色を気にしないなら安い液晶が選択肢になる。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。
その結果の上位5機をみる。下記の通り。驚いた。5位までハイセンスが独占している。
43インチ液晶
動画配信アプリが内蔵され、スマホの画面をテレビにシェア可能。また低遅延ゲームモードを搭載。個人向けのゲーム兼用にいいのだろう。
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65インチ液晶、Mini LED搭載。
DCI-P3のカバー率は約95%以上。新4K/8K衛星放送に対応。Dolby Vision IQとDolby Atmosも対応し、VODダイレクトボタンで動画配信を即座に選べる。
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50インチ液晶。1位と同じラインナップ。
43インチ液晶
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65インチ液晶。MiniLED搭載。
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55インチ液晶。2位の下位モデル。
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半年前にハイセンスは1台だけだったが、今回は5台を独占している。REGZAを買収した中国企業であるがREGZAの技術を取り込んでよくなってきたのだろうか。
先ほどの条件から液晶を外す。有機ELはハイエンド=高価格だ。その中で何が売れているか上位3つをみてみる。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。
その結果の上位3機をみると、下記の通り。
55インチ有機EL。レグザ最高峰モデル。タイムシフトマシン対応。重低音立体音響システムXHRを搭載し、ハイレゾオーディオにも対応。
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48インチ有機EL。レグザエンジンZRIIを搭載し、低音立体音響システムXP、Dolby Atmos対応で音も高水準。
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55インチ有機EL。マイクロレンズ有機ELパネルと新世代 AI高画質エンジンを搭載したフラッグシップモデル。リモコンでAlexaボタンを使ってスマートホーム製品を操作可能。
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3機種ともハイエンドモデルだ。
液晶より高い印象だが、2位は13万円を切っている。1位でも20万円ちょっとだ。国内メーカはプレミアムモデルでのみ販売を続けているようでレグザ、パナソニック、ソニーが0位までを占めている。
個人ユース向けの小さめの機種を調査してみる。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。
その結果の上位3機をみる。下記の通りですべて液晶パネル。1インチ1万円を切るものもある。
32インチ液晶。VODダイレクトボタンを装備したリモコンや、スマートフォンの画面をテレビ画面に映し出せること、またゲームに適した低遅延対応ゲームモードがある。
安くて個人ユースにはいいだろう。
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40インチ液晶。レグザエンジンHRを搭載し、アップルのAir Play2にも対応。
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こちらも40インチ。ネット配信にももちろん対応。
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REGZAが2機種、ハイセンスが1機種だ。ハイセンスの躍進がすさまじい。3機種とも解像度はFHDで、PCのディスプレイに使うことも可能。
個人用途も40インチくらいがよくなってきたのだろうか。2位は最安で4.7万円だ。
レグザ限定となるが、タイムシフトに対応したテレビを検索する。
タイムシフトは高価なオプションであるが、HDDで構成されるユニットをテレビ本体にUSBで接続することで、HDDの容量上限まで記録を続け、いっぱいになると古いものから消していく。
録画するチャンネル数や記録モードによるが、夜中の録画休止時間を長めにすれば6チャンネルで通常モードでも1週間程度保持できる。
詳しくは下記参照。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。
タイムシフトはテレビ本体にチューナがあり、USBで記録するところだけ外部ユニットにしている。本体が画面分割で2画面表示でき、さらに裏番組録画ができると3チャンネルあるはずだ。タイムシフトは最大6チャンネル録画できるので、合計で9チャンネルあるものがレグザのタイムシフト規格のテレビといえる。
特許があるのかどうかわからないが、この規格でているのはレグザのテレビだけのようだ。まあ、ニッチな分野の商品でもあるし。
その結果の上位3機をみると、下記の通り。
55インチ有機ELでは安い。
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55インチ液晶。4K解像度でレグザエンジンZRIIを搭載。
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55インチ液晶。MiniLEDを使った2024年モデル。重低音立体音響システムZ搭載。
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9チャネルのチューナ搭載は変わらないので、タイムシフト用途であればどれを選んでも同じだ。チャネル数を増やしたい場合は下のブルーレイレコーダを選ぶとよい。
タイムシフトの機能を捨てられない人は4のカテゴリから最適なものを探すといい。レグザ以外でタイムシフトを使いたい場合は、下記レコーダを買えば幸せだ。
さらにテレビもレグザにすれば最大12chのタイムシフト録画が可能だ。
今回はハイセンスの躍進が目立ち、ソニーが全くいなくなり、パナソニックは1台だけだ。これらのメーカは70インチ、100インチといった高価格高付加価値の製品にシフトしている。価格もハイセンスに比べたら高い。物価が上がるのに給料が上がらない日本では安い中国メーカが選ばれていくのだろう。
価格は決定するための重要なファクタではあるが、最終的には店頭で現物の映りを見て決めることをお勧めします。色の乗りの好みがあるので、きちんと店で見たほうがいい。
夏のボーナスで買い替えを考えている人は参考に。
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