スポンサーリンク
メインスマホ更新を考えて半年。ちょうどいい機種の登場で結局買ってしまった。
魅力的な機種がそろう シャオミのスマホのまとめはこちら。
2021年末頃は下記のような役割でスマホを使っていた。
povo2.0に切り替えた際にメインスマホのXZ3をSIMロック解除したが、それ以降どうもバッテリの持ちが悪い。
以前は2,3日以上断ってから充電していたのに、最近は1,2日。外出した場合でネットも使うと毎日充電しないといけない。
もしかしたらSIMロック解除するとセルスタンバイなどの影響でバッテリを多く消費するのだろうか?
そんな罠があるのかもしれない。うーむ。
じゃあそろそろメインスマホを更新するか。
Redmi Note 10 Proではサブスマホの要件として考えた。今回はメインなので若干項目が異なる。
この条件で絞るとたいてい高いものか、いくつか満たさない条件が出てくる。しかし奇跡が起きた。
SoCにSnapdragon888を搭載したシャオミの11T Proが日本でも発売開始された。
改めて仕様を見て、XZ3の不満を解消できそうに思えた。
今までの路線では、XZ3の後継はソニーのXperia 1か5にするつもりだった。しかしこれらは非常に高価だ。
8万円とか10万円という価格帯になっている。もちろんカメラ性能などいいものなのだが、高いから手を出せない。
4年分割にすればいいじゃないという話もあるが、Androidはせいぜい2年のOS更新サポートであり、なおかつXZ3は2年経過後のSIMロック解除でバッテリが非常に悪くなった。
やはり最新の技術に追い付いていくには2年くらいで更新していくしかないのだろうな。
一般的な通話やWEBをみるだけなら、2年半前のmoto g7 plusで十分だ。最近はこちらもバッテリが徐々に持たなくなってきているけど、ミッドレンジの今となってはローエンド側の機種であり、問題はない。
内蔵ROMもまだ余裕がある。
でもそうじゃないんだ。エンジニアである以上は最新の技術に触れていたいんだ。
そういうことで、XZ3の後継は11TProのみとロックオンした。あとはいつ買うか、だ。
まずは価格調査をして、安くなったころに買いたいと考えている。しかし出たばかりの機種なので、なかなか安くならない。
調査の結果は下記記事のようにまとめていた。どこで買うかも心に決めている。
安くならないだけでなくて、12月にはとうとう在庫切れになった。おかげで危うく買ってしまう気持ちを抑えることができた。だって2021年はRedmi Note 10 ProとiPhoneSEを買っている。さすがに3台は多い。
買えないことがいいのか悪いのか。年末年始が過ぎて、在庫が復活。あれ、もう購入してしまった。
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
年始すぐに注文し、数日で届いた。購入したのはBIGLOBEで音声SIM契約をしたうえで同時に購入。2万円相当のGポイントを頂ける。詳細は上記記事を参照。
この時期に急いで買ったのは、Xiaomi 12がすでに見えてきており、在庫切れになったら11T Proを買えないのではないかと懸念したためだ。
もちろん12はSnapdragon 8 Gen1という12月発表の最新ハイエンドを搭載した機種ではあるが、そのため価格が上がるようだ。先の要件の価格を満たさない恐れがある。
次の在庫切れでもう入手できない気がしたので、えいっと購入した。
届いた箱はRedmi Note 10 Proとほぼ同じ。最近はこういう大きさなのだろう。但し若干重い気がする。
箱の中身は下図のようになっている。左上から本体、電源アダプタ、下がケーブル。PTUのケース、説明書。ここにはないがあとはSIMトレイをあけるピンだ。
ACアダプタはPD対応の120Wものだ。初めてみた。コンセントを挿す部分には下図のように色々書かれている。
他にBIGLOBEからのSIMカードといくつかの紙。
よく見ると、BIGLOBEが作成した11TProの設定手順がある。A4の紙の表裏のみだが、こういう準備をしてくれるところは好感が持てる。というのも、なにもなしだったら、SIMスロットが特殊であることに気づかなかったと思うからだ。
IIJmioでMNPで回線契約すると安く買える。興味がある方は下のバナーからどうぞ。
PR