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意外に安く買えたので思い切ってタブレットを買ってしまった話。今回は起動から初期設定。
高性能シャオミ製タブレットPad5のまとめはこちら。
縦長に持った時の上辺右端に電源ボタンがある。長押しして起動する。円がくるくる回ってしばらく続く。
OSのバージョンを主張している。
ここからはほかのAndroidのスマホ、タブレットとほぼ同じだ。
まず言語選択。続いて地域、使用条件の確認。
続いてネットワークの設定。SIMスロットがないのでWiFiで接続する。SSIDなどを設定する。パスワードを聞かれるので入力する。接続される。
準備が続き、次はアプリのコピー。
アプリのコピーといっても、パスワードなどは設定してくれない。Googleで記録している場合は入力時に補完してくれるが、普段使うアカウントと異なるとそれはできないので注意。
スマホから直接コピーするか、クラウドからリストアするか、あるいはiPhoneからコピーするか選択できる。この辺りはスマホと同じだ。今回はクラウドのバックアップをリストアする。
まずはGoogleアカウントでログインする。アカウントの追加を同意する。
どのデータをリストアするか聞かれる。あれ、MediaPadM5はない。タブレットにはタブレットからのデータのリストアがいいと思うが。仕方ないので、構成などが似ているXiaomi 11T Proをつかうことにする。
パスワード入力を求められる。
復元対象のアプリ、連絡先などを選択する。
電話ではないので連絡先などは不要だ。下図のように設定を変えて、復元ボタンをタップする。
バックアップからのリストアが裏で続く間に、先を進める。まずはGoogleのサービスを使うか否か。これもスマホと同じだ。
ここまででいったんセットアップを終了して、後日続きをすることはできるが、そのまま続行する。
音声アシスタントは他人の声で動いても困るので設定しない。
ほかの項目を設定するか聞かれる。もちろん後で個別に実施も可能だ。例えばメールのセットアップ。
フォントのサイズ変更を選択すると下部に下図のようなスケールが表示され、動かすと上部にあるテキストの大きさが変わる。
終わるとチェックマークが入る。続いて準備中になる。
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Pad5は指紋認証がなく、PINコードと顔認証がある。ここではPINコードの設定のみ行った。
その他ジェスチャを変更できるが、あとにしよう。
最後に追加設定を行う。必要なものはONのまま、不要なものはOFFにする。
これで設定は一通り完了。下から上にスワイプするとホーム画面が表示される。
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