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購入してもう2年。
未だ他の機種選定ができないくらいに気に入っている、HDDレスNASの話。
地デジ番組保管に最適なHDL2-AA0/eについてのまとめはこちら。
以前から書いているように、起動するのはブルーレイレコーダ
(DBR-Z260、DBR-T3008)がいっぱいになって番組を退避する時だけ。
まれに移動した番組を見ることもあるが、ほぼ保管して満足している。
磁性体も時間経過で劣化するのでたまには起動してリフレッシュしないとな。
(って、そんな機能あったっけ)
ダビングのスピードは、相変わらず。
たまには新しいファームウェアがでて劇的に速くなってないかなと
淡い期待を持つが、今のところ打ち砕かれてばかりだ。
相変わらず、1クールのダビングに一晩かかる。
ダビングが遅い。
これは規格で決められていると勝手に想像している。
その通りなら仕方ない。
どのメーカの製品でも同じだ。
起動する時間も遅い気がする。
CPUを変えるなりすれば若干よくなるだろうが、しょせんスピード命のNASではない。
安くすむならこのくらいでも我慢できる範囲だ。
まだHDD故障による換装をやってない。
1号機は3TB、2号機は6TBで構築した。
起動することがまれなので簡単には壊れないと思っているが、壊れたら大容量のドライブに変えよう。
ちなみに、この製品では6TBまでサポートしている。
もしかしたら8TBも大丈夫かもしれないが、未確認。
いまだに後継機も対抗機も見当たらない。
もちろんディスク内蔵の製品はいくらでもあるが、ディスクレスは皆無だ。
また、海外製品はディスクレスもあるが、こっちは日本特有の地デジ対応が良くない。
どちらの要件も満たす製品は今のとこら、これしかない。
他に選択肢がない状況は本当は良くないのだが、今のところはまあいいだろう。
久々amazonのレビュー記事を読んだ。
PCの知識がないと設定できないとか、スマホからアクセスできないというコメントがあった。
使いやすくしないと売れないが、販売が見込まれるなら特定用途に絞った売り方もありだと思う。
3台目の構築はもうすぐ。
4台目はどうしようかな。
対抗馬が出てこないかな。
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