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LGのテレビが電源オフ時も音声を収集してインターネットに送信しているらしい。そのような暴露動画が公開されたが、LGがこれを否定した。
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LGのテレビがユーザの音声を収集してインターネットに送っているという暴露動画が公開された。
さらにLANをスキャンしてスマホなどを特定していたという。
セキュリティ研究者がLGのテレビをテストしていて見つけたそうだ。収集したデータはLGに送信されていたという。


LG スパイTV疑惑を否定 2609 出典:cnet
LGの広報担当者は米CNETに寄せた声明で、「最近公開された動画の主張は事実ではない」と述べた。同社によると、LG製テレビが音声データを処理するのは、ユーザーがリモコンの音声ボタンを長押しするか、テレビの「ウェイクワード」(音声機能を起動する言葉)を発した場合に限られるという。
あれかな、Amazon Fire TVでは、リモコンで音声操作ボタンを長押しすると、音声入力できる。
LGのテレビはリモコン操作ではなく、「アレクサ!」と同様なウェイクワードで起動するそうだが、この操作をしない限りは音声を収集することはないという。
また、周辺のスマホなどの情報収集については、
LGは声明で、「LG製テレビには、同じネットワーク上にある近くの機器を検索して接続する機能がある。これはスマートテレビやスマートホーム機器で一般的に提供されている標準的な機能だ」と説明した。
リモコン代わりにするスマホをBluetoothなどで検索するような機能は確かにある。
cnetの記事によれば、元の検証動画は中間者攻撃によってTVの制御を乗っ取ると、音声データや周辺機器の情報を第3社が入手できるという動画だったようだ。
とするとLGが意図的に収集しているわけではなく、その機能がLGのテレビにあるということになる。
どんな素晴らしい製品でもそれを使う人に悪意があれば、悪魔の兵器になる。ポイントはLGが意図的にこの機能を個人情報入手のために利用するつもりがあったか、というところだろうか。
広告配信のために情報収集することはPCやスマホでは当たり前にされている。LGのテレビがそれ以上の情報を入手しようとしていたら問題だ。
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