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各社がブルーレイレコーダから撤退する最近なのだが、パナソニックのDigaが新機種を発表した。
番組データをHDDでもブルーレイでもなく、何とクラウドに保管できる。2026年10月下旬に発売。
AVなどのニュースはこちら。
パナソニックの社風なのだろうか。残存者利益を享受する製品展開が得意だ。
ブルーレイレコーダはRegza、ソニーが撤退してしまい、残るはパナソニックとシャープくらいだ。
ダビング10という日本独自の規格のために海外製品が入ってくることもなく、先細りは確実だ。
次はパナソニックか?と恐れていたが、パナソニックは予想を超えて新製品を発表した。


Diga ブルーレイレコーダ新製品 2609 出典:パナソニック 以下同じ
今回は5機種が発表された。


Diga ブルーレイレコーダ新製品 2609
今回の機種では新たにクラウド録画機能が付いた。OneDriveやGoogle Driveに対応し、録画したデータをクラウドにダビング、保存する。
これにより容量不足で内蔵HDDを空けることができるし、レコーダの故障時でも絶対消したくない録画データを保存できる。
クラウドに保存した番組は、HDD内の番組と同じく再生でき、スマホアプリで外出先から視聴できる。
クラウドに保存した番組は有料サービスにより新しいディーガに引っ越しできるという。ダビング10の制約はあるのかな。
2つのラインを簡単に見ていこう。
4Kチューナ内蔵でクラウド録画に対応する。
どうして後期機種が出たか?パナソニックのWebにはこう書かれている。
動画配信サービスの普及によりコンテンツ視聴の多様化が進む一方、「推し活」需要の拡大などを背景に、録画できるテレビ番組への関心は依然として高く、見たい番組を確実に視聴・保存したいというニーズも高まっています。また、手元にお気に入りのシーンだけを集める・残すといった録画ならではの価値が再評価されています。このような市場環境のなか、レコーダーには単なる「録画機」から、「コンテンツの保存・管理・視聴プラットフォーム」への進化が求められています。
自分は編集をすることはほぼないが、推し活でやりたい人が増えてきているのかな。
今回の5機種はすべて全自動ディーガ、つまりレコーダのタイムシフト機能だ。チューナとストレージ容量によるが見たいテレビ局の番組をすべて録画し、古いものはどんどん消していく方式だ。
この方式のメリットは、見逃し、録り逃がしがないこと。保存期間中に気づくことができれば、どんなに古い番組でも見ることができる。
最近はネット配信の普及でTVerなどで見逃した番組を見ることができるが、無料では限度がある。
いくつもサブスク契約すれば見ることができるだろうけど、それをずっと続けるのもどうなのだろう。そう思う人にぴったりの機種だ。
チャンネル数とストレージ容量で2機種がある。
チューナは11ある。全自動録画用には、5つが地デジ専用、3つが地デジ/BS/CS兼用。全自動録画と通常兼用のチューナは2つ。通常録画用は1つだ。
ストレージは10TB搭載し、地デジなら約2日間保管できる。また15倍録画モードでは8チャンネルを28日間保管可能だ。
うちのレグザは6TBで録画しない時間を設定しているけど、4日くらいは保管できている。ディーガにはそういう設定ができないのかなぁ。
15倍録画モードは画質が落ちるだろうから、推し活には向かないと思う。
上位機種からチューナ数、ストレージを減らしたものだ。
全自動録画用のチューナは半分の4つ。ストレージは4TBだ。
こちらは4Kに非対応だ。ストレージもハイエンドモデルからは減らされている。
チャンネル数とストレージ容量で3機種がある。全自動ディーガは高価なので、2TBモデルでも結構な金額だ。でも2TBでは全自動昨日は使いにくそうだ。
10チャンネル、6TBの機種。
6チャンネル、4TBの機種。
6チャンネル、2TBの機種。
新機種がぱったり途絶えていたレコーダ市場に新機種が投入される。パナソニックとしては2年ぶりだ。
パナソニックはもともと高いので手を出したくなかったが、他のメーカが撤退した今となっては選択肢が少ない。他に手がなければこれを買うしかないのだろう。
今のブルーレイレコーダが壊れたらこれかなぁ
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