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2020年3月3日更新
今回は設定。
MVNOを使用するサブスマホ moto g7 plusについてのまとめはこちら。
前回はこちら。
画面がつくと、カメラ部分のノッチが際立ってわかる。
そこだけ黒いベゼルが飛び出ているが、あとは縁ぎりぎりまで画面が広がる。
まずはネットワークの設定。
OSが9なので、ステルスSSIDの無線LANにつなぐ場合は、
詳細設定で下図のように設定する必要がある。
流れはg6 plusと同じだが、最近のAndroidでは共通なのか、
データを持ってくる選択がmediapad m5と同様になっていた。
つまり、まず現存する端末と通信して、設定情報を取るだけでなく、
写真などのデータまでも直接コピーする方法。
この方法はおそらくiPhoneからの引っ越しを想定したのではと思う。
この方法は時間がかかるが確実にデータを引き継ぐことができる。
しかし、今回はこの方法は使えない。g6 plusは文鎮になり、操作できないから。
このため、以前と同じくバックアップから復元する。
が、なぜか、バックアップリストにg6 plusかないじゃないか。
仕方ないなので、XZ1(SOV36)のバックアップから戻すこととする。
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Voice Matchはリスクあるかもしれないので利用しない。
その他もとりあえずスキップ。
やっと設定が完了して使用できるようになった。
一通りおわると、バックアップ情報からのアプリケーションのインストールが始まる。
およそ2時間くらいだろうか。正確な時間は記録していないが、
170個ぐらいのアプリケーションを次々とダウンロード、インストールしていた。
最後には、OSのパッチ適用があり、下図のバージョンになった。
さて、アプリケーションのインストールはできても、ここからはID、
パスワードの設定をしないと使えない。アプリケーションの設定は後回しにして、先にSIMの設定だ。
まず、スロット横の穴に針を刺して引き抜く。
g6 plus同様に2つのSIMカードと1つのマイクロSDカードを設置できる。
3つのカードは排他ではなく、もちろん同時に使える。
これがDSDSかつ、マイクロSDが独立しているモトローラの特徴だ。
DSDSについてはこちら参照。
スロットを戻して電源を入れる。予想通り4G通信にならない。やはり。
設定からAPN選択画面を呼び出し、SIMの提供元のIIJmioを選択する。あっけなく繋がった。
前回はもう少し手こずった記憶があるが、今回はあっけなかった。
通信性能はまた測る。
続く
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