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2019年11月27日更新
*この記事は2017年1月25日に投稿しました
海外製のNAS ASUSTOR AS-1002Tについてのまとめはこちら。
海外ベンダーのNASはアプリケーションが非常に豊富。
先のADMをダウンロードしたサイトにアプリケーションもあり、
ADMのダウンロード完了を待っている間にざっとみた。
wordpressやsyslogサーバ、果てはdockerまである。
NASというよりはファイルサーバなんだな。
このモデルはCPUがARMなので非力。
最初から期待していないが、DTCP-IPだけは必要。
このために買ったのだから。
sMedio DTCP Moveを探してインストールする。
まずはADM上のアプリ管理ツールを起動し、探す。
インストールボタンを押す。
次の画面でもインストールボタンを押す。
正常にインストールできたら、起動してライセンスコードを設定する。
これで使えるはず。
Crystal Disk Markで測定。
比較のために測定したNAS4Freeの結果も掲示。
AS1002Tの結果。
NAS4Freeの結果。
NAS4Freeと比較すると、ランダムアクセス性能は悪いようだ。
今回の用途が地デジの録画データの移動なので、まあいいだろう。
参考までに使用中のReadyNASの場合。
初期状態ではないこと、ほかの2式と異なりPCと異なるハブでつながっているため参考値。
相当悪いのは、体感的にわかっていた。
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