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ドラクエウォーク専用になっているサブスマホ、Redmi Note 10 Proのバッテリが持たなくなってきた。3年間毎日充電しているので、さすがにバッテリの消耗が激しいようだ。
このためサブスマホを更新することにして、IIJmioでPIxel7aをお得に購入することにした。今回はOSのセットアップを行う。
Google製のサブスマホ、Pixel 7aのまとめはこちら。
電源ボタンを押すとGoogleとロゴが表示されて設定が開始される。
その様子を動画にしたので、興味がある方は参照ください。
上の動画にもあるが、すでに持っているスマホからのデータコピーが毎回異なっているので写真で記録しておく。
OSのセットアップが順調に進むと、手持ちのスマホからデータコピーができる。コピー元はAndroidでもiPhoneでもいいのだが、充電端子がUSB-Cである方が良いようだ。古いAndroidやiPhoneはUSB-Cではないので、ケーブルを用意したりあるいはサポートしなかったりとありそうだ。
自分はUSB-Cを装備したメインスマホのXiaomi 11T Proを使うことにした。
これを添付されているUSB-Cケーブルで両端をPixel7aとXiaomi 11T Proをつなぐ。ここで、添付されているケーブルの両端がUSB-C端子であることの意味が出てきた。だから、USB-Aにする変換アダプタが付いていたんだな。
両端を接続すると、データをサーチしてどういう情報をコピーするか聞いてくる。大きいものは写真だな。
ここでいったん設定の続きを行う。スクリーンショットを載せておく。
一通り終わったらデータコピーが始まる。およそ10分強だった。接続相手のUSBの規格にもよるのでこの時間はケースバイケース。
放置しておけば時間が経つと終わっている。
これで通常のホーム画面が表示される。壁紙はXiaomi 11T Proのものが引き継がれた。左がXiaomi 11T Proで右がPixel 7aだ。
画面サイズはPixel 7aがちょっと小さい。Xiaomi 11T Proは6.67インチでPixel 7aは6.1インチだ。
画面の解像度は同じ、2,400 x 1,080ピクセル。
Pixel7aはGoogleの検索バーが一番下にある。移動ができないのでとりあえずこのまま。
他、アプリのアイコンが少ない。インストールされても先ほどの移行方法ではアイコンを置いてくれないようだ。あとで自分で1つずつアイコンを置いていく。面倒だ。
厚みの比較。ほぼ同じに見える。Xiaomi 11T Proは8.8mm、Pixel 7aは9mmだ。重さも大差なく、204gに対して193.5gだ。
背面。写真の都合でXiaomi 11T Proのカメラ周辺が良く見えないが、縦に3眼レンズだ。Pixel 7aは横に2眼でレイアウトは異なる。
次回は設定の続き。SIMや指紋認証を設定していく。
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