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気になるPC用ディスプレイ製品をチェック2022年7月 AK RACING

 

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気になるPC用ディスプレイ製品をチェック2022年7月 AK RACING

気になるPC用ディスプレイが出てきたのでチェックする。
以前の記事はこちら。

以前のディスプレイの記事
ディスプレイについてのまとめはこちら。
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AK RACING OL2701

ゲーミングチェアで有名なAK Racingから新ブランドとして有機ELパネルを使った27インチ4Kディスプレイが登場。
AK Racingは椅子以外では聞かないメーカだったので新たな領域に踏み出すようだ。なお、このディスプレイはAK Racingとテックウインドが協力しているようだ。

第1弾として登場するOL2701は他社のディスプレイと一線を画した、なんとPC用に27インチ有機ELパネルをひっさげて登場。
ASUSあたりでノートPCに採用した例はあるが、外付けディスプレイとしては珍しい。このサイズでは国内初ではないだろうか。

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ 出典:AK Racingあるいはテックウインド 以下同じ

特徴

特徴はなんといってもOLED搭載だろう。OLED、有機ELは画素自体が発光するので、LCDと異なりバックライトがいらない。
大型テレビでも本物の黒を再現できることから、人気が高い。
そのOLEDはRGB印刷方式による国産OLEDパネルを提供してもらっているそうだ。

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

LCDとOLEDの比較が載っていた。いいことづくめだが、価格は高いことがネックだろうか。

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

他には有機ELパネルのおかげなのか回路にいいものを使うためか、sRGB比138%、Adobe RGB比99%、DCI-P3比99%の広い色域を実現している。
これだけ対応していると、ゲーミングだけでなくデザイン用途にも使える。Windowsにはこういうディスプレイは少ないので、Macを使わないけど発色がいいディスプレイが欲しい場合にはいいだろう。

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

応答速度が0.1msというのも高速である。液晶では早いもので1ms程度であり、この速度はOLEDだから出せるのであろう。

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

また、液晶とは素材が異なるためか、ブルーライトの発生量が少ない。LCD比で40%もカットされいてるという。

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

では仕様を見ていこう。

仕様

モデル OL2701
画面サイズ 27インチ、HDR10
パネル種別 OLED(有機EL)
解像度 3,840 x 2,160
アスペクト比 16:9
応答速度 0.1ms
リフレッシュレート 25-60Hz
インタフェース  HDMI 2.0×2、DP1.4x1、USB-C x 1、USB-A x 2、イヤホン出力
音声出力 スピーカ 2w x 2
消費電力 60W
サイズ、重量 630mm x 374-571mm x 230mm(スタンドあり)、5.47kg
その他 VESAマウント 100 x 100mm
焼き付き低減機能

斜めから見た外観はごく一般的なシンプルなディスプレイだ。

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

AKRacing OL2701 ハイエンドディスプレイ

感想

安ければ爆発的に売れると思うが、この価格ではゲーミング用途は難しく、法人向けが主流になるのではないだろうか。
そうだとしても他にはない特徴があるので、一定の人気が出そうだ。

機会があればレビューしたいものだ。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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