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Xを見ていて流れてきた。東芝から分離してテレビとレコーダの専業メーカであるREGZAがブルーレイレコーダの製造販売から撤退の噂が出ている。
AVなどのニュースはこちら。
デマの可能性もあるので見た情報についてはここでは控えるが、書かれていた内容は以下のもの。


REGZA BDレコーダ撤退の噂 2510 出典:REGZA
この情報についてコメントがあり、ああなるほどと思ったものがある。
フナイは倒産しており、OEMメーカがいなければ製品開発は不可能だろう。このためなのか、DBR-4KZが出てから新製品は出ていない。下の記事は2021年のもので、4年間出ていない。
REGZAはまだ公式には発表していない。待つしかない。
自分の場合はテレビ番組をBDレコーダで録画し、NASとBDに移動させている。どちらもすぐ見ることはないだろうが、いつか見るだろうと思って。
BDメディア生産が減ってきているので、もしかしたらBDへのダビングはできなくなり、画質を落としてNASで保管するようになるかもしれない。
メディアがなければBDレコーダである必要はない。HDDレコーダでいい。
しかし現時点でHDDレコーダは非常に品数が少ない。REGZAがそれを作ってくれる可能性は低いだろうし、どうしたものか。
当面はソニー、パナソニック製品に乗り換えるとしても、2社もいつまでも販売を続けるか微妙な状況だ。
以前見かけたIOデータのSSD搭載のものとか、家電メーカではないメーカ製のHDDレコーダを探すしかないか、あるいはPCにチューナボードを挿して作るか。
手元に録画データを持っておきたいという需要はそこまで減ってしまったのかな。
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