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わが家の東芝のREGZA 55Z7が一時期壊れそうな雰囲気を出していたが、まだまだ壊れずに見れている。ただし相変わらず毎朝すぐには画面が表示してくれない。
5分くらいは時間を無駄にしている。何度みとちゃんの朝ご飯を見逃したことやら。そろそろ次に買う候補を探しておこう。
テレビ全般のまとめはこちら。
我が家のテレビは買ってから11年。タイムシフト機能のため、夜中の数時間を除いてずっと動き続けているので老朽化が激しいようだ。
もって今年か来年かな、と言い続けてもう4年くらいかな。まだあと2年は大丈夫なのかなぁ。でも急に壊れることもあるだろう。
このため夏冬のボーナスシーズンに売れているテレビとレコーダを調べている。
前回同様に、今回も価格コムで探して、そのランキングから考察してみる。
まず、価格コムのテレビカテゴリで下記条件で探す。
順に説明していく。今回はチューナレステレビを追加した。
まず現在一番売れていそうな42インチよりも大きい4K解像度のテレビを探す。パネルは液晶、有機ELどちらでもOK。
黒のしまりや発色を気にしないなら安い液晶が選択肢になる。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。
その結果の上位5機をみる。下記の通り。今回はREGZAが多く占めている。
55インチ液晶でタイムシフトマシンを搭載の今年モデル。Mini LEDで画質を改善している。
うちの55Z7の置き換えにはよさそうだ。
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65インチ液晶で、音声検索など多彩な便利機能やGoogle TV機能を搭載。
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43インチ液晶のエントリモデル。タイムシフトはないがその分安い。
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55インチ液晶でタイムシフトマシンを搭載の昨年モデル。Mini LEDで画質を改善している。1がまだ高いので、大差なさそうな昨年モデルもいいかな。
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50インチ液晶で直下型分割駆動のハイグレードモデル。今年モデル。Alexa対応。
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前回の夏はハイセンスが独占していたが今回は入ってない。他社が巻き返したのかな。
先ほどの条件から液晶を外す。有機ELはハイエンド=高価格だ。その中で何が売れているか上位3つをみてみる。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。
その結果の上位3機をみると、下記の通り。REGZAが独占している。理由は低価格だからか。
55インチ有機EL。フラッグシップモデルで、5.1.2chの立体音レグザを搭載。Dolby Atmosにも対応。
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55インチ有機EL。ハイグレードモデルで、重低音立体音響システムXPを搭載。
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2の48インチ版。
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3機種ともハイエンドモデルだ。
液晶より高いが、3位は最安値で15.5万円だ。1位はさすがに最安値でも25.7万円でなかなか手を出しにくい。
個人ユース向けの小さめの機種を調査してみる。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。
その結果の上位3機をみる。4Kや有機ELはない。
夏と同じく、32A4Nが1位。
32インチ液晶。VODダイレクトボタンを装備したリモコンや、スマートフォンの画面をテレビ画面に映し出せること、またゲームに適した低遅延対応ゲームモードがある。
安くて個人ユースにはいいだろう。
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こちらも夏と同じく、2位。
40インチ液晶。レグザエンジンHRを搭載し、アップルのAir Play2にも対応。
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こちらも40インチ。型番から1位の画面が大きいもののようだ。
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ハイセンスが2機種、REGZAが1機種だ。3機種とも解像度はFHDで、PCのディスプレイに使うことも可能。個人用途も40インチくらいがよくなってきたのだろうか。
1位は最安で2.6万円、3位は40インチで3万円だ。
レグザ限定となるが、タイムシフトに対応したテレビを検索する。
タイムシフトは高価なオプションであるが、HDDで構成されるユニットをテレビ本体にUSBで接続することで、HDDの容量上限まで記録を続け、いっぱいになると古いものから消していく。
録画するチャンネル数や記録モードによるが、夜中の録画休止時間を長めにすれば6チャンネルで通常モードでも1週間程度保持できる。
詳しくは下記参照。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。
タイムシフトはテレビ本体にチューナがあり、USBで記録するところだけ外部ユニットにしている。本体が画面分割で2画面表示でき、さらに裏番組録画ができると3チャンネルあるはずだ。タイムシフトは最大6チャンネル録画できるので、合計で9チャンネルあるものがレグザのタイムシフト規格のテレビといえる。
特許があるのかどうかわからないが、この規格でているのはレグザのテレビだけのようだ。まあ、ニッチな分野の商品でもあるし。
その結果の上位3機をみると、下記の通り。
42インチ以上の売れ筋1位のもの。
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42インチ以上の売れ筋4位のもの。
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型番から2位のものの65インチ版だ。MiniLEDを搭載。
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9チャネルのチューナ搭載は変わらないので、タイムシフト用途であればどれを選んでも同じだ。
最近はテレビを見るのもネット配信という人が多くなって、チューナーがないテレビが人気だ。シャオミの製品は安い。安くて使い方に問題がなければ、わざわざ高いメーカー製品を買う必要はない。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。
その結果の上位3機をみると、下記の通り。3機種ともシャオミになった。まあ、価格破壊だからな。
32インチで最安1.8万円。ネット配信を個室で見るには十分だろう。
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こちらは43インチ。最安で3.5万円だ。
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55インチの量子ドットMini LEDを採用。上位モデルなのでこちらは最安でも7.6万円だが、他社よりは安い。
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タイムシフトの機能を捨てられない人は4のカテゴリから最適なものを探すといい。レグザ以外でタイムシフトを使いたい場合は、下記レコーダを買えば幸せだ。
さらにテレビもレグザにすれば最大12chのタイムシフト録画が可能だ。
一方でテレビをディスプレイとしてネット配信を見るだけの人も増えてきた。
割り切ってチューナレステレビにして、壊れたら買い替えるでもいいだろう。チューナレスを選ぶ人は録画はしないだろうから、レコーダも不要だろう。
代わりにブルーレイのコンテンツが4Kできれいに見える、そういうディスプレイを選びたいところだ。
価格は決定するための重要なファクタではあるが、最終的には店頭で現物の映りを見て決めることをお勧めします。色の乗りの好みがあるので、きちんと店で見たほうがいい。
冬のボーナスで買い替えを考えている人は参考に。
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