毎年恒例 アップルから今年のWatchが登場 Ultraが新登場
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もう皆知っている話ではあるが、アップルから毎年恒例の今年のスマートウォッチ、Watch8が発表された。
同時にWatch SEシリーズとWatch Ultraが登場。今回はUltraを中心に見ていく。
アップルウォッチのまとめ記事はこちら。
この記事のポイント
Watchシリーズの上位にWatch Ultraが登場。画面が大きく、よりタフに。
Watch8はバッテリの持続時間が36時間に。
Watch SEは大きな変化なし。
発表内容
去年同様に、今年もやってきた。今回の発表は以下のラインナップ。
アップル watch 3種類 出典:アップル 以下同じ
Watchシリーズの上位にWatch Ultraが登場。
Watch8は機能改良
Watch SEは大きな変化なし。
順に見ていく。
Watch Ultra
Watchシリーズの上位モデルとして登場。山の中のトレッキングや潜るダイビング向けに耐久性を強化し、便利なアプリを搭載した様だ。
Watch8との大きな差は、下記のもの。
画面が49㎜。チタニウムケースで堅牢に。
100mm水圧に対応。
MIL-STD810H準拠 テスト済み。
IP6X防塵
バッテリは通常36時間、低電力モードで60時間。
使用できる温度は、-20~55度
アップル watch Ultra
アップル watch Ultra
要は大きくしてタフにして、バッテリを大きくしているので使用できる時間ものびた、ということだろう。
その他の機能を簡単に紹介する。
Watch 8
真ん中の位置づけに変わったWatchシリーズ。ここ数年は改良を続けている印象だ。今年の改良点は以下の通り。
アップル watch8
多彩なバンド、画面を選ぶことは、もちろんできる。
アップル watch8
アップル watch8
Watch SE
ハードウェアの進化はあるようだが、基本的な機能は変わらない。衝突通知も対応。9月16日発売。
まとめ
順当に進化するWatch8、その機能を少しずつ継承する廉価版のWatch SEに加え、上位機種のWatch Ultraが登場した。スキー、トレッキング、ダイビングをする人には待望のものだろう。
自分のように健康管理だけが目的の場合はWatch SEあるいはWatch8で十分だ。
ただバッテリの持ちが気になる。近日1年レビュー書く予定。
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著者プロフィール
irvine
ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。