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すっかり2月が近づいたが、ビックカメラの福箱で購入したスピーカとイヤホンのレビュー。
今日はスピーカ。
ビックカメラのセールについてのまとめはこちら。
日本の小売店ではかき入れ時である年末年始。
数多くのECサイトや小売店が年末年始セールをする中で、ビックカメラも福箱という、いわゆる福袋を販売している。
コロナ前は店頭だけだったのかな。今はネット予約が主体で店頭でも販売している。
御多分に漏れず、自分も福箱の抽選販売に参加したが、この2年は当選していない。
3年前にiPadを買えた時が初参戦にして最後だった。
そして2022年も抽選と追加抽選どちらも参加したが、当選せず。ちなみにヨドバシの方もダメだった。
ダメだったのだが正月に覗くと、キャンセル分なのか販売しているではないか。早速興味があったスピーカとイヤホンのセットを購入した。
購入したセットはこの矢印があるもの。
注文して翌日くらいには届いていたと思う。早かったという印象。
ただ、残念だったのは、福箱の残りだったためか、箱は通常のものだった。気分が上がることを期待していたが残念。まあ、福箱の中身がわかってからの発注だったので良しとするか。
中にはBluetooth スピーカである、JBLのFLIP5とソニーのワイヤレスイヤホンが入っていた。
ソニーのイヤホンは次回レビューする。
JBLは有名なスピーカのブランド。自分の場合はオーディオ用のスピーカを持っている。
このため、音質は問題ないと想定。懸念があるとしたらBluetoothなのでブツブツ音が切れるとか、意外と電池が持たないとか。そういうスピーカの本質ではないが製品としては重要なところだろう。
FLIP5はすでに旧製品であり、WEB上もそういう扱いになっている。
外箱を見ておこう。水に落としても大丈夫なようだ。IPX7相当だそうだ。30分以内に1mの水につけても水が入らないという事なので、それ以上には耐えられなので注意。
並行輸入品なのか、こういうパッケージなのか。
箱から出してみる。中身を確認。発泡スチロール素材の保存パック?と思える塊と説明書が入っていそうな薄い箱。
それぞれを開ける。スピーカ本体と充電用のUSB-Cケーブル、それから説明書。
スピーカを接写。網目が特徴だ。発泡スチロール素材の保護材はこういう形でなくてもよいはずだが、メーカのこだわりなのだろうか。
保護材から取り出して、スピーカを撮影。全長17㎝程度、重さはスマホ2つ分くらいだろうか。片手でつかんで振り回しても苦にならない重さ。
横を見る。音は左右の再度部分から出ているようだ。JBLの自己主張が見える。
背面。といっても円柱状なのでコロコロと転がりやすい。止めるには最初からついているストラップで動かないように止めるイメージだ。
パーティブーストとは、2台以上のFLIP5を用意して、同じ曲を再生することができる。2台用意してアプリで設定することでステレオ再生になる。ああ、このスピーカってモノラルなんだ。Echo DOTと同じなんだな。
ちなみに100台以上でパーティ可能だそうだ。
さらに見ると、電源ボタンとBluetooth接続ボタンがある。右の白く長細い筋は充電時の進捗を示し、その隣は充電用のUSB-Cコネクタ端子だ。
写真で音の製品を伝えるのは難しい。少ない写真で説明する。
先ほどの電源ボタンを押して電源が入る。
FLIP5の方はランプが2つとも点灯する。(写真は少々わかりにくいが)
スマホの場合はBluetoothをオンにして、接続する。iPhoneの場合はこの画面で接続するだけ。
つながったら、音楽を再生する。下に接続されているFLIP5が表示されている。
スマホの音量調整でFLIP5の音量調整ができる。
PC用に以前Bluetoothスピーカを買って音楽再生ができるようにしたが、キーボードやマウスを変えたらブチブチとノイズが乗るようになった。
色々試したがダメで、今回スピーカを変えてみようとしたが、替えても状況変わらず。
どうやらPC側の音楽用コーデックを設定していないためのようだ。
これをいろいろ試したがうまくいかず、スピーカを直接ケーブルでつなぐことにした。
さて、FLIP5は何に使おう。
iPhoneにCDを取り込んだデータを移したり、amazon musicで再生し、音をJBL FLIP5で流す。
濃厚な低音が出て、モノラルではあるけど何かを作業しているときにはいいBGMになる。
PCのスピーカの音に飽きたときに使っていくつもりだ。
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