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東芝のDBR-Z260が異常動作をするようになり、内蔵HDDを交換した話。今回は壊れかけの内蔵HDDの中にある番組を外付けHDDに移動する。
ブルーレイレコーダ DBR-Z260についてのまとめはこちら。
さてどうしよう。
ネットを検索して、先人たちの記録を探してみた。
内蔵ドライブをLinuxでddコマンドを使ってもコピーはできないらしい。
そもそもフォーマットされてないらしいし。(え!?)
またこの機会に容量アップを目論んだ先人たちはできなかったと記録している。欲張らず現状のまま復旧させることだけ考えよう。
作戦としては、
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1で番組の移動ができなければ、諦めるしかない。
まずは自作NASサーバの増設用として在庫で持っているAVコマンド非対応の3TB SATAを繋いだUSB外付けのインタフェースをつなぎ、祈りつつレコーダの電源を入れた。
インタフェースは、タイムリーのSATA-USB3.0変換ケーブルセット UD-3000SAを使っている。
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ただ、番組の移動はメニューのダビングでやるしかなく、普通にWindowsやLinuxのコピーとはことなり、時間がかかる。
遅い。とても遅い。
LANでも外付けUSBでも大差なさそうなので、DTCPの規格に合わせて作っているのだろう。
90%くらい、1.8TBの番組を50時間くらいで外付けドライブに書き出した。10MB/s、100Mbpsくらいしか転送できない。
遅い。よく内蔵ドライブが壊れず持ってくれた。
ダビングする番組の指定は通常のものしかない。リモコンの編集ボタンから番組を選択し、一つ一つダビング対象にする。
録画予約があるとダビングを実行できない。録画予約はHDD交換時に消えるのだから、先に全てキャンセルしておく。
また、連続でダビングした理由として、壊れる前に最短時間で移動したいのはもちろんだが、
時刻を合わせるためか番組情報を受信するためか、電源を切っていても定期的にレコーダが起動する。
このときにどうやらフリーズしたと思われるので、回避のために電源を入れたままとしたかった。
定期起動をさせない設定は見つからなかった。おそらくないのだろう。
最新のおすすめのブルーレイレコーダはこれらかな。
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