スポンサーリンク
東芝のDBR-Z260が異常動作をするようになり、内蔵HDDを交換した話。
ブルーレイレコーダ DBR-Z260についてのまとめはこちら。
中身の書き出しが成功したので、用意したWDのAV用HDDである、WD20EURXに内蔵ドライブを入れ替える。
このHDD、一番安いBlueシリーズ(PCや自作NASサーバで使っている)と異なり、AV用であることを売りにしている。
特徴は、
前者はBlueシリーズも低速なので探せば他にもあるんだが、後者はレコーダ、監視カメラなどの用途のドライブにしか実装されていないらしい。
ネットでは、このコマンドを使うと書き込みエラー時にフリーズしにくい、ということが書かれていた。
しかし自分が聞いた話では、同時に複数番組で読み書きするレコーダのために、シーケンシャル操作で性能が上がるように調整した、ということだった。
W録世代や追っかけ再生では複数の映像ストリームを扱うので、有効と思われる。実態は謎。SATAの規格に定義されているのかな。
AtBGCgL@@w܂ƓuOɕVxA^cɂȂ܂B
側面2つと背面にある4つのネジを外すと、上面が外れる。中に入っていたドライブは事前の調査通り、新品と同じ、WD20EURXだ。
製造時期は2012年8月。タイの洪水で供給量が激減してHDDが高騰した頃か。
HDDは金具に止められて、基板に固定されている。基板には4本のネジで固定されているだけなので容易に外せた。
新品のドライブに交換して、SATAと電源コネクタをつなぎ、元の位置に戻してネジで止める。
上面を戻してネジを止めた。この辺りはPCと同じ要領だ。
最新のおすすめのブルーレイレコーダはこれらかな。
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
PR