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最近Windows11に変えてしまったのでとんとWindows10の話題に疎くなってしまった。
6月13日にWindows10 21H2のサポートが終わる。更新していない人は早めに更新を。
Windows10についてのまとめはこちら。
前回の記事はこちら。
この記事によれば、2023年6月13日にWindows10 21H2はサービス終了(EOS)になり、以後はセキュリティパッチなどは提供されなくなる。
対象はWindows10 Home、Proだ。
大きく分けて3つある。
CPUやTPMなどの条件が許せば、Windows11に更新してしまうのもいいだろう。今のところ、更新して困ったことはない。
Windows10でできなかったことが解決したものはあったが。慣れの問題があるが、まだ無償バージョンアップをやっているので試しに更新するといいだろう。
不幸にもWindows11に更新できる条件が整わないPCの場合は、Windows10で続けるしかない。現状残っている選択肢は22H2のみだ。
最近は年1回の更新になったのでこの春にはwindowsは提供されない。秋まで待とう。
Windows10のサポートは2025年10月で終わる。以後はWindows11に乗り換えるか、新しいPCを買うしかない。
重大な脆弱性が発見されるまで、ウィルス対策ソフトをちゃんと入れて、使い続ける方法もある。お勧めできないがそうしている人は多いだろう。
いまだWindowsXPを使っている話は聞くし、工場の制御用では後継ソフトがないという理由で昔のPC-98がまだ使われている、という都市伝説も聞く。
なに、ネットーワークから遮断していれば感染するルートもない。ただしネットにつなげなければ利用価値があるかどうか疑問だ。
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