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メインスマホ更新を考えて半年。ちょうどいい機種の登場で結局買ってしまった。
ハイエンドSoCを搭載しつつ安価なシャオミのフラッグシップ、Xiaomi 11T Proのまとめはこちら。
今どき、PCやスマホにウィルス対策ソフトをインストールせずに使うことほど、危険なことはない。
悪意あるウィルスだけでなく、個人情報を抜き取られたりもする可能性がある。
スマホは無料の対策ソフトがあるが効果はいまいちと聞いたことがあり、結局3年ほど前からESETを使っている。
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この製品、MACやiPhone、iPadがないのが残念だが、WindowsPCとAndroidの対策にはぴったりだ。5台分の3年間ライセンスがこの価格だ。ダウンロード版がamazonのセール時期にもう少し安くなったりするので要チェック。
以前書いた記事はこちら。
ひさびさなので改めてスクリーンショットを撮りながらインストールする。
ユーザ登録は終わっているのですっ飛ばして進める。
まずはESETのサイトにアクセスする。
最近のAndroidでは下の方の小さい字で書かれている方法でインストールできるように許可設定をする。
実はウィルス対策ソフトはGoogle Playに載っていないことが多く、サイトからダウンロードしてインストールすることになるが、通常はこの操作はできないように設定されている。このため、一時的に設定を変えておく。
歯車アイコンの設定からアプリに進み、アプリを管理をタップする。
ここでChromeをタップして設定を変更する。
Chromeのアプリ情報が表示されるが、下の方に移動して、不明なソースからアプリをインストールをタップする。
許可設定を変更しようとすると、警告画面が表示される。OKをタップする。
これでダウンロードしたプログラムをインストールできる。iPhoneにはできない裏技だ。
続いて、先ほどのESETのページを進み、プログラムをダウンロードする。
ダウンロードしたファイルをタップして、インストールする。ダウンロードしたファイルを探す方法は、直後であれば上の通知欄に表示される。通知が消えてしまったら、シャオミ製のファイルマネージャでAPKのカテゴリから探すと見つかる。
国と言語を選択する。
情報収集について同意するしないを選ぶ。同意する場合はチェックする。
このまま体験版として30日間利用できる。自分はライセンスを持っているので、一番下の アプリケーションのアクティブ化をタップする。
製品認証キーをここで入力する。似たような情報がいくつもあるのでエラーになったら別の情報を入力してみるべし。
これで完了。
初回の検索をして、あとは通常状態になる。
インストールしたからと言って特に操作の反応が重くなるわけでもない。
前にWiFIも携帯電波も切ってどのくらいバッテリが持つか調べてみたが、さすがに現実的ではないので今回はpovo SIMをオンにしたままでどのくらい使えるかを調べた。
前回同様に満充電してからpovoのSIMはオンのまま。たまに通話したりWiFiをオンにしてアプリを使ったり更新している。
およそ93時間。前回は164時間だったので半分強の時間しか持たない。そりゃそうだよな。
それでも4日程度持つというのは驚きだ。
バッテリを消費した要因はセルスタンバイ。携帯電波を使う上では必要な待ちのためのものだ。
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