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【Redmi Pad SE】シャオミから11インチミッドローレンジタブレット Redmi Pad SEが登場

 

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【Redmi Pad SE】シャオミから11インチミッドローレンジタブレット Redmi Pad SEが登場
   

長く続いたAndroidタブレットの冬の時代が終わったのが去年。シャオミのPad5から今年のPixel Tabletなど高性能なタブレットが登場した。
一方で同じ画面サイズでもSoCを安価にしたラインナップもあり、シャオミからRedmi Padの後継であるRedmi Pad SEが登場。
iPadの半値で買えるので売れるかも。
高性能シャオミ製タブレットのまとめはこちら。

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この記事のポイント

  • Redmi Pad SEはミッドローエンドのSoCを搭載した安価な11インチタブレット
  • iPadよりも安い。エントリ向けにはいい機種
  • 自宅で映画を見たり、PCの代わりに使うのに最適
  • 4GB RAM版は量販店で販売。6GB RAM版はauから発売

 

Redmi Pad SEの概要

前機種の記事はこちら。

シャオミからRedmi Pad SEが発表された。Pad6の下に位置するラインナップだ。

Redmi Pad SE シャオミ

Redmi Pad SE 出典:シャオミ 以下同じ

その特徴は、以下の4つ。

Redmi Pad SE シャオミ

Redmi Pad SE シャオミ

  • 11インチのディスプレイ。リフレッシュレートは90Hz
  • 4つのスピーカによるDolby Atmos対応。しかもハイレゾにも対応
  • SoCはSnapdragon 680
  • 8000mAhのバッテリ、10W充電可能にデグレード

ディスプレイ

11インチでフルHD+の解像度。1670万色表示する。Redmi Padより表示色が減っているところはコストダウンか。
Redmi Pad SE シャオミ ディスプレイ

サウンド

4つのスピーカを搭載し、Dolby Atmos対応。またハイレゾにも対応しているところはRedmi Padから進化した。

Redmi Pad SE シャオミ スピーカ

Redmi Pad SE シャオミ スピーカ

バッテリ

Redmi Pad同様に8,000mAhのバッテリ。急速充電は非対応になり、10W充電のみになった。ここもコストダウンか。

Redmi Pad SE シャオミ バッテリ

Redmi Pad SE シャオミ バッテリ

仕様

仕様を見ていくと、安くするためにRedmi Padから落とした機能、性能がいくつもある。


モデル名
Redmi Pad SERedmi Pad

OS
MIUI14
(Android13)
MIUI13
(Android12)

SoC
Snapdragon 680MediaTek Helio G99

RAM/ROM
4GB/128GB
6GB/128GB
3GB/64GB
4GB/128GB

リアカメラ
800万画素(f/2.0)800万画素

リアカメラ動画
FHD(30fps)

フロントカメラ
500万画素(f/2.2)800万画素

フロントカメラ動画
FHD(30fps)

ディスプレイ
11インチ
1,920 × 1,200 pixel
1,670色表示
リフレッシュレート:90Hz
タッチサンプリング
レート:180Hz
輝度400nit
テュフ ラインランドの
低ブルーライト認証
10.61インチ
2,000 × 1,200 pixel
10億色表示
リフレッシュレート:90Hz

輝度400nit

オーディオ
スピーカx4
Dolby Atmos対応
ハイレゾオーディオ
スピーカx4
Dolby Atmos対応

通信方式

WiFi
WiFi 不明WiFi 不明

Bluetooth
5.05.3

NFC/Felica
なしなし

SIMスロット数

バッテリ
8,000mAh
10w充電



8,000mAh
18w充電




セキュリティ
顔認証


顔認証



大きさ、重さ
255.53 x 167.08 x 7.36mm
不明g
250.38 x 157.98 x 7.05mm
445g

その他
USB-Type-CUSB-Type-C

カラー
ミントグリーン
グラファイトグレー
ラベンダーパープル
グラファイトグレー
ムーンライト シルバー
ミントグリーン

価格(税込)
21,800円
29,800円
39,800円
44,800円

モデル名
Redmi Pad SE

OS
MIUI14
(Android13)

SoC
Snapdragon 680

RAM/ROM
4GB/128GB
6GB/128GB

リアカメラ
800万画素(f/2.0)

リアカメラ動画
FHD(30fps)

フロントカメラ
500万画素(f/2.2)

フロントカメラ動画
FHD(30fps)

ディスプレイ
11インチ
1,920 × 1,200 pixel
1,670色表示
リフレッシュレート:90Hz
タッチサンプリング
レート:180Hz
輝度400nit
テュフ ラインランドの
低ブルーライト認証

オーディオ
スピーカx4
Dolby Atmos対応
ハイレゾオーディオ

通信方式

WiFi
WiFi 不明

Bluetooth
5.0

NFC/Felica
なし

SIMスロット数

バッテリ
8,000mAh
10w充電




セキュリティ
顔認証



大きさ、重さ
255.53 x 167.08 x 7.36mm
不明g

その他
USB-Type-C

カラー
ミントグリーン
グラファイトグレー
ラベンダーパープル

価格(税込)
21,800円
29,800円

モデル名
Redmi Pad

OS
MIUI13
(Android12)

SoC
MediaTek Helio G99

RAM/ROM
3GB/64GB
4GB/128GB

リアカメラ
800万画素

リアカメラ動画

フロントカメラ
800万画素

フロントカメラ動画

ディスプレイ
10.61インチ
2,000 × 1,200 pixel
10億色表示
リフレッシュレート:90Hz

輝度400nit

オーディオ
スピーカx4
Dolby Atmos対応

通信方式

WiFi
WiFi 不明

Bluetooth
5.3

NFC/Felica
なし

SIMスロット数

バッテリ
8,000mAh
18w充電




セキュリティ
顔認証



大きさ、重さ
250.38 x 157.98 x 7.05mm
445g

その他
USB-Type-C

カラー
グラファイトグレー
ムーンライト シルバー
ミントグリーン

価格(税込)
39,800円
44,800円

感想

前機種からよくしたのは2点。
1つはSoC。Snapdragon 680になった。600番台はミッドレンジスマホで使われており、動きの速いゲームには向かないが、動画再生に支障はない。

2つ目はハイレゾ対応だ。動画再生を意識したのだろう、スピーカを4つ搭載してDolby Atmosにも対応している。ハイレゾにも対応した。この辺りを改善したのはよかった。

ほかは同じかコストダウンでデグレードしている。不要と判断されて安価にするために切られたのだろう。

販売ルート

RAMの容量で2機種あるが、4GB RAMの低価格のものは量販店などで販売、6GB RAMはauから発売される。

Redmi Pad SE シャオミ 

Redmi Pad SE シャオミ 

単に映画を見るだけなら、4GB RAMでも十分だろう。21,800円で買えるのだから売れそうだ。iPadが高くなった今、その代わりに半値で買えるタブレットの存在は貴重だ。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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