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予告された新製品発表会で、ソニーからXperia5 IIIの後継であるXperia5 IVが発表された。
ソニー製スマホのまとめはこちら。
発表会のアナウンスがあって、予想通りXperia5 Mark 4が発表された。9月上旬に発売される。
発表会は日本語字幕付きの英語でオンラインで開催された。スクリーンショットを中心に振り返る。
アーカイブが閲覧できる。
書き並べていくと以下のとおりだ。
では外観、特徴を見ていこう。
色は3つ。ブラック、ホワイト、グリーンだ。
厚みは薄いが、劇的に薄いというほどではない。
カメラレンズは3眼。16mmの超広角、24mmの広角、60mmの望遠になる。解像度は明確ではないが、前機種から考えると1,220MP以上だろう。
発売済みのXperia1 IVと1世代前のXperia5 IIIと比較する。
仕様はauモデルで比較している。
一部不明な仕様があるが、Xperia5 IIIよりスペックダウンすることはないだろう。
今回も特にカメラ、サウンドに特化したハイエンドスマホが登場した。Xperia1 IVとの差は画面サイズくらいなので、こちらのほうが扱いやすいだろう。
昨今の流行でストリーミング配信アプリが入っていたり、動画撮影、録音にプロ仕様のアプリが添付されている。
ソニーはCMOSセンサという技術を持っているが自社だけに囲い込んでいないので、他社との差別化においてはアプリで行う方針なのだろう。
アップルも同様のアプリをつけて同様の価格で売っている。となるとどっちが好きか(信者か)という話になる。
Xperiaにはさらに何らかの差別化要因が必要そうだ。
Xperia5 IIIが安くなったらほしいところだ。
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