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2012年に購入したブルーレイレコーダのDBR-Z260。
一部のユーザには熱狂的に支持される編集機能を持つ、東芝オリジナルの最後の機種。(以後はOEM)
修理を行って直ったはずだが、再度、アイツがやってきて対応した話。
ブルーレイレコーダ DBR-Z260についてのまとめはこちら。
このレコーダも5年以上使ってきたので動作がおかしくなり、2017年にHDD交換とファン交換を行った。
ファンを交換して使ってきたある4月の花粉の強い日。アイツが急にやってきた。
レコーダの内蔵HDDの容量が足りないので、以前のドライブ交換時に用意した
外付けUSBドライブ(3TB)にまだ見ていない番組を移動していた。
夜中に結構な数を移動するように設定して寝て起きたら、またこれだ。
ERT002。あれ。
前のように、何度か電源を切る。
しかし、復旧しない。
起動後数分でまたこの表示に戻る。
これはとうとう来たかな。買い増すしかないか。
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覚悟を決めて、後ろの配線をすべて抜き、レコーダを抜き出して開ける。
電源を差し込むと、まずWAIT表示。
これは正しい。
しばらく待つとファンが止まって、ERT002と表示されるのだが、あれ、 0:00の表示。
つまりうまくいっている。あれれ。
ファンも元気に動いているから、ファンの問題ではないようだ。
再び蓋をして、ねじを締め、背面の配線をし直して再度電源ON。
あ、もしかして、USBのケーブルをHDDに挿しっぱなしだから?
もしかしてHDDに電気を食われて起動できないということ?
慌てて抜くと、やはり問題なく起動した。
先ほど開けたときは、すべての配線を抜いていたので、同じ状況だ。
もしかして、PCのように、USB問題ってあるのかな。
たくさんUSB機器があると電力が足りなくて起動しないって、昔よく遭遇したやつ。
これからは注意しないといけないな。
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