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NTTドコモがNTTレゾナントを吸収合併 OCNはドコモのサブブランドに

 

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NTTドコモがNTTレゾナントを吸収合併 OCNはドコモのサブブランドに
 

NTTドコモからついに発表された。子会社のNTTレゾナントを吸収合併して、7月からOCN、gooはドコモブランドとして運営される。
ドコモについてのまとめはこちら。

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ドコモの発表

ドコモが子会社のNTTレゾナントを吸収合併すると発表した。7月1日に実施される。
これによりNTTレゾナントが提供してきた各種サービスはドコモ直営となる。

ドコモ NTTレゾナント吸収合併

ドコモ NTTレゾナント吸収合併 出典:NTTドコモ

吸収されるサービス

NTTレゾナントが提供する主なサービスは下記のもの。

  • goo  ポータルサイト
  • OCN インタネット接続サービス
  • OCNモバイル MVNOサービス
  • NTT-Xストア PC関連のECサイト

gooはもう過去のサービスなのかな。ずいぶん昔は使った気がするが、ここ10年以上はアクセスした記憶がない。
一方でOCNモバイルは端末を安く販売するMVNOサービスであり、NTT-Xはたまにどこよりも安くストレージを販売している。
どちらも自分にはなくてはならないサービスだ。
これらはドコモに吸収されて存続するようだ。
NTT-Xは6月15日にOCNオンラインストアと統合する。NTT-Xの名前が消えるのはちょっと寂しい。


ドコモの提供するサービス

今までにもNTTグループの再編により、ドコモは巨大化してきた。

まずOCN事業を1年前の7月にNTTコミュニケーションズからNTTレゾナントに移していた。
その後、ドコモのMVNOとして、ドコモショップでOCNモバイルを扱うようになった。

ドコモはNTTコミュニケーションズを子会社として、モバイル、クラウド事業、キャッシュレスなどを扱う事業会社になっている。
今回の再編ではインタネット接続事業とMVNO事業を組み込んだ。auやソフトバンクと同様にインタネット接続を提供する対等な会社になったといえそうだ。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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