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【ローミング】ドコモも副回線サービスを発表 障害発生時はau回線に切り替え可能に

 

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【ローミング】ドコモも副回線サービスを発表 障害発生時はau回線に切り替え可能に
 

昨年夏のau回線の大障害を発端にした、災害時の他社回線へのローミング検討から取り残されていたドコモも副回線サービスを発表。
ドコモはauと手を組んだ。
ドコモについてのまとめはこちら。

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この記事のポイント

  • ドコモが副回線サービスを6月から開始。障害発生時にau回線を使用できる
  • ドコモと契約するのみなので面倒でない
  • 月額基本料金は429円。他社と同じ
  • データ量は500MB。通信速度は300kbpsとauと同等。
  • 利用にはeSIM設定が必要

 

発表内容

これまでau、ソフトバンクが副回線サービスを発表してきた。

auとソフトバンクが相互提携したことでドコモはどこと組むのだろう。楽天かなと思っていた。
6月1日からドコモが副回線サービスを開始する。

ドコモ 副回線サービス

ドコモ 副回線サービス 出典:ドコモ 以下同じ

迂回先はauになった。楽天のローミング発表といい、auはすべてのキャリアと連携することになった。
では、そのサービス内容を見ていこう。

サービスの概要

ドコモのWEBで表が出ているので引用する。

ドコモ 副回線サービス

ドコモ 副回線サービス

内容は
内容はauとほぼ同じ。auはSIMでも可能になっていたがドコモはソフトバンク同様にeSIMのみ。
注意点は個人名義の場合は契約者、利用者ともに18歳以上であること。子供に持たせているときは副回線サービスは使えない。

申し込み

専用のWEBサイトで行う。

また法人はau同様に扱いが異なる。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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