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自作NASサーバ構築の続き。ハードウェアの組み立て経緯の紹介。
NAS4Free/Xigma NASについてのまとめはこちら。
まずはハードの組み立て。
ケースを箱から出す。
値段なりの作りかな。
早速指を切った。
ケースにはファンが3つついている。
前面と背面と天井。
天井は実は蓋がされている。
水冷用らしい。
ケースの真ん中にファンを移設することもできるらしいが、はてさて。
ケースには、ドライブをツールレスで取り付けるためのガイドがついている。
説明書では、最後はネジで絞めるみたいで結局ドライバーがいるようだが。
まあやらなくていいだろう。
ほかは標準的なケーブルがついているだけの、至ってシンプルなもの。
まずは、修理上がりのマザーボードを取り付ける。
台座になるネジを3つ追加した。
マザーボードを置いて、ネジで固定する。
あれ、同じ種類は4本しかない。
あれれ。
仕方ないので、四隅のみ止めた。
安いケースの場合、こういうことはありがち、なのかな。
つづく
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