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自作NASサーバの構築(7) ZFSの設定

2018年1月1日 - NAS4Free, アプリケーション, バックアップ, 構築, 購入、周年レビュー
    
自作NASサーバの構築(7) ZFSの設定

2020年3月9日更新
*この記事は2016年8月11日に投稿しました
高速NASの構築のため、OSSをインストールし、ZFSを設定した話。
NAS4Free/Xigma NASについてのまとめはこちら。
 
 
 
 

起動

BIOSで、起動ドライブをUSBスティックに変えて、起動する。
事前に調べた通りのメニュー画面が表示された。

ネットワーク周りを設定する。
あれ、内蔵NICが表示されない。
auto detectしかない。
普通はem0が表示されるはずなのだが。
検出させても内蔵NICが見つからない。

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これでは、13TBものスタンドアロンなストレージになってしまう。

またもやググる。
日本語で見つかるのは、どうもPCIeに刺すIntel製のNICは実績があるので、
それを買い足せ、ということのようだ。

Z170という最新のチップの内蔵NICにまだ対応しきれていないのかなあ。

さらにFreeBSDでググると、対策方法がある。
しかしが読んでいるだけではまる数日を想像できた。
気持ち悪くなりそうな面倒そうな手順。しかも英語。

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この方法は最後の手だな。。。

さて、どうしよう。

意外にも新しいバージョンで解決しているかも。
そう思って、NAS4FREEのサイトを久々訪れると、

なんと、あるじゃないか、新しいバージョンが。
10.3.0.3が出ている。
前は4月リリースの10.2.0.2だった。

わずか数日前にリリースされている。
まるで自分の後送りの判断を正当化してくれるように!

これでダメならスキルが上がりそうなあの方法を、やろう。
そう考えて、USBスティックに焼き焼きし、インストール開始。

インストール開始

インストール開始

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おー。em0がある。
NICを認識してくれた、やった!
別に用意したUSB3.0のメモリを起動ドライブとしてインストールする。

インストール先を指定

インストール先を指定

インストール用のスティックを抜く。
再起動して、WEBから管理コンソール(以下GUIと呼ぶ)にアクセス。。。できた。

GUI

GUI

やっとここまでたどり着いた。

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ZFSの設定

さて、今回の目的のZFSを設定する。
いろいろ情報があって、正解はよくわからないのだが、こうやった。

シェルを開き、コマンドでドライブを割り当て、タンクを作成。
ここでGUIからインポート。
新しいバージョンなのでもしかしたら、全てGUIでできるのかも知れないが。

ZFSのタンクができたら、次はデータセットを作成する。
ボリュームも作成できるが、クォータなどの機能に差がある。

画面の+ボタンを押し、新規にデータセットを作成する。

データセット作成

データセット作成

データセット詳細情報

データセット詳細情報

アクセス制限

アクセス制限

名前、容量、オーナ、グループはよくあるが、そこはZFS。
重複排除機能と圧縮率の設定ができる。

重複排除とは、dedup(デデュプ)と英語で呼ばれる。
ある大きさ単位で一致する他のファイルの一部があれば、ストレージの容量を消費することなく
あたかもファイル(の一部)が存在するかのように、ホスト側に見せることができる。

メリット

デメリット

NAS4Freeでは、重複排除機能を使うには8GB程度のメモリが必要とのこと。
多いほど処理が速く終わるのは言うまでもない。

ああ、16GBメモリを買っておけばよかった。

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ん、?

そういえば、起動しない時に16GB買い足していた。
あわせて24GBもあるじゃないか。

データセットの話しに戻る。
データセットを作った直後はまだできていない。
変更の適用ボタンを押して、初めて作られる。
ぐるぐるとマウスカーソルが変わりしばらくして出来上がる。

つづく

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