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【自作NAS】自作NASサーバの構築(8) サービスを起動

 

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【自作NAS】自作NASサーバの構築(8) サービスを起動
   

高速NASの構築も終盤。CIFSサービスの起動をした話。
NAS4Free/Xigma NASについてのまとめはこちら。

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サービス起動

続いてサービスを起動する。ストレージだけでなく、sshや、DLNA等多彩なサービスがある。

ここで「CIFS/SMB」を選択する。
まずはサービスが起動していないので゙、右上にあるチェックボックスをチェックする。
他に変更すべき項目がなければ、左下の「変更して再起動」ボタンをクリックする。
再起動、と言ってもサービスのみの再起動で。PCが再起動するわけではない。Linuxコマンドで言えば、service サービス名 restart にあたる。
(勉強不足でFreeBSDではどうか知らない)

CIFS設定

CIFS設定

CIFS設定

CIFS設定

IO性能向上のため、下のほうにある「非同期I/O(AIO)」のチェックボックスをチェックする。
再起動が終わると、「詳細」ボタンをクリックする。
こちらでボリュームとして公開するディレクトリを設定する。

CIFS共有設定

CIFS共有設定

CIFS共有設定

CIFS共有設定

まず、ボリュームの「名前」。これがPCから見えるので変な名前はやめたほうがいい。
日本語のディレクトリ名も避けた方が無用なトラブルを回避できる。

次に公開するディレクトリ「パス」を指定する。
ボタンを押して、先ほど作ったデータセットのディレクトリを指定する。

後は下にある設定をすれば公開できる。

つづく

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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