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ブルーレイドライブから異音がしていたが、とうとう壊れて対応した話の続き。
ブルーレイレコーダ DBR-Z260についてのまとめはこちら。
PCで地デジ番組をブルーレイディスクに書き出すには標準の方法ではだめ。
専用のソフトウェアによるDTCP-IP番組の書き出し、と想定して検索する。
なんとなく外付けドライブの付属ソフトウェアにあるんじゃないかな、とあたりをつけて。
検索するとIOデータで見つかった。
DTCP-IP Disc Recorderだ。
IOデータはドライブレスのNASを出したりと、地デジ録画ではいろいろなソリューションを提供してくれている。
ダビング10が腐った規格だから困る中でも、頑張ってくれている。
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このソフトウェアが単体売りであるかというと。。。ない。
代わりになるソフトがないか。IOデータはもう扱ってないようなので、他のメーカに広げて探す。
調べると、あった。
ソニー製のPC TV Plus。
nasne用だったものが汎用になったようだ。
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インストールは特に気をつけるところがないが、途中で2点だけ設定を確認すべし。
体験版は1機器とのリンクに限られるのか、一旦決めた相手の機器以外のデータは閲覧できないようだ。
もっとも今回の目的はレコーダからのアップロードによる番組の移動→ブルーレイディスクへの
書き込みなので、関係ない。
なお、DBR-Z260とリンク設定したが、レコーダ内の番組をPCで視聴できなかった。まあ仕方ない。
最初は何も考えず、OSの入ったCドライブを指定した。
SSDのため容量が少なく、足りないとわかった。
設定をクリアしてやり直し。
クリアするとダビング済みの番組は消えるので注意。
これで、DBR-Z260からダビング先として認識される。
NASにダビングするように、PCにダビングできる。
多分NASにダビングするのと同じ時間でダビングできた。ダビング中もPCの方は普通に使っている。
Amazonプライムビデオを見たり、ブログ用の写真を編集しても問題なし。エラーになって止まることはなかった。
まあ2世代前となったとはいえ、Jisaku6はCore i7 6700Kだ。処理能力はまだ余裕がある。
一通りの番組をPCにダビングできたので、今度はブルーレイディスクにダビングする。
メディアはいつも使っているマクセルの50枚入のもの。今のところ不満はない。
地デジ録画用のものでないとダビングできないのはDBR-Z260でダビングする場合と同じ。
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続く
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