[終了]DMM20周年セールの開催 1/15まで
最終更新:2021年6月8日 投稿:2018年12月23日
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2020年3月18日更新
2019年9月にDMM.mobleは事業を楽天に譲渡し、撤退。
詳細はこちら。
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夏にやっていたキャンペーンが再度、冬にも開催。
キャンペーンの内容
MVNOを見ると、9か月間基本料が半額になる。前回よりもちょっと良くなっている。
復習がてら、MediaPad M5を一緒に買ったらどうなるか、を再度計算した。
MediaPad M5の端末価格
mvno.dmm.com
https://mvno.dmm.com/terminal/huawei-mediapad-m5.html
DMM mobileでは使い方に合わせて月々1GB〜20GBまで高速データ通信(LTE)のご利用が可能です。NTTドコモの回線を使用しているため、NTTドコモのサービスエリアすべてでご利用いただけます。音声通話SIMプランに加入をすることで、音声通話もご利用が可能です。
MediaPad M5は、夏と同じ価格であった。一括なら45,800円、
分割は2,434円x24=58,416円。相変わらず高い。
HUAWEI MatePad Pro 10.8インチ Wi-Fiモデル RAM6GB/ROM128GB ミッドナイトグレー 【日本正規代理店品】
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契約、料金
通話できるSIMも選択できるが、ここはデータ専用で考える。
データ専用SIMでは、最低利用期間はない。開始当月に解除できる。
データ1GBの場合、月480円。これが9ヶ月間は半額になる。
シミュレーション
仮にデータSIM1GBを契約し、2年間使ったとしよう。
基本料金
240円x9+480円x15=2,160+7200=9,360円
端末代
2434円x24=58,416円
合わせて、67,776円。平均で月2824円。
一方で、価格コム最安値で端末は39,980円(12/22調べ)で買える。差額は27,796円。月平均で1,158円。
最近のMVNOでは、1,000円で3GB以上利用できるので、
1GBしか使えないならバラバラに契約するほうがよい。今回のキャンペーンもお得ではなさそう。
ポイントを持っている人はいいのもしれないが。
仮に分割払いの合計が一括払いと同額なら通信費は月平均240円になり、かなりお得ではある。
それだけに残念な設定だ。
なお、月893円で買えるASUS製ZenFone Live L1(ZA550KL)なんて端末もある。
SoCはローエンドのものなので注意。
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著者プロフィール
irvine
ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。