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高速NASの構築でドライブの設置の際に電源ケーブルが足りなくて困った話。
NAS4Free/Xigma NASについてのまとめはこちら。
さて、メインのパーツである、ドライブを設置する。RAID-Zにするので、4本用意した。
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この構成なら、ReadyNASのX-RAIDと同じ9TBになる。ガイドレールをはめて、差し込む。
上から1、2、3、と順調。あれ、4つ目が入らない。何かが、右側に当たっている。
見ると、ネジが出ている。え。
何のネジか。
フロントをみると、なんとファンを固定するものだ。緩めてドライブが入った。さすが、値段なりのケース。
ドライブの電源ケーブルをつなごうとして、あれ、1つ足りない。電源の箱にSATAは3つと書かれている。あちゃー、やったか!?
こういう時のために予備のパーツをたまに買っている。今回Jisaku5からドライブを1つ持ってきたので、電源の増設用の二股ケーブルが余った。
早速はがして、事なきを得た。近くにパーツを売る量販店があればと思う。
ケースのケーブルをマザーボードにさした。安いケースなのにブザーがついていたのが嬉しい。
蓋をして、組み立ては完了。さあ、ソフトのインストール。というときに、緊急の仕事が来て中断。やれやれ。
つづく
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