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Redmi Note 10 Proを買ってから2年が経った。この1年の使い心地を振り返る。
サブスマホ シャオミRedmi Note 10 Proのまとめはこちら。
発表時の仕様はこちら。
購入時のレビュー記事はここからたどることができる。
この機種を購入したのは、期待していたモトローラのmoto g9 plusが日本国内向けに販売されないだろうと分かったからだった。
期待していたのだけどなぁ。
それまではモトローラの機種を購入し、光学補正のあるカメラ、素のAndroidに近い構成など気に入っていた。
ただ、おサイフケータイに対応していないので、メインスマホにはできないなと考えていた。
その後のモトローラは5Gにもおサイフケータイにも対応したミッドレンジ機を出している。今なら選択が違ったかもしれない。
当時出ていた機種から安くて機能、性能の良いものを探したところ、有機ELディスプレイでカメラは1億画素。それでいて安いといういい機種を見つけた。
シャオミのRedmi Note 10 Proだ。当時のシャオミはまだ日本に上陸したころで機種が少なかった。
だから知名度を上げるためにもいいものを出したのだろう。OPPOも Reno Aで知名度を上げて快進撃だった。
この2年、何に使うかというと、散歩のときのドラクエウォークだ。あとは料理を作った時の写真撮影かな。
他の機種でも気になる観点を見ていこう。
もともと128GBもあり、しかも写真はSDカードに記録している。2年経って最近アプリを追加したからかストレージの半分を超えたくらいだ。
64GBだったら使わないアプリを削除していかなければならない。
自宅のWiFi6ルータ接続とnuroで測定した。自宅のWiFiは光回線がこの2年に渡って調子が悪く、スピードが出たりでなかったり。
Nuroでも測定している。平日の朝、自宅内で測定した。数回測定するようなことはしていないので参考値として扱う。
結果はたまたまと思うがWiFiもNuroも同様の速度になっている。auなどMNOの回線なら100Mbpsくらいは軽く出るのだが。
Nuro (4G) | WiFi |
下り:41.18Mbps 上り:2.21Mbps |
下り:41.82 Mbps 上り:9.38Mbps |
2年経ってバッテリは25時間程度になっている。
短くなった感触はある。特に外で使うと、ディスプレイの明るさ、LTE通信のためなのか、自宅でWiFiで使うよりも早くバッテリがなくなる。
もう来ない。まあ、そんなものさ。
Xiaomi 11T Proを左、Redmi Note 10 Proを右においてこのブログを表示して操作感をみる。接続は自宅のWiFiで行っている。
まず、見ての通り、どちらもほぼ同じ大きさ。ディスプレイの解像度が同じで、同じスマホケースを使っているのでパッと見、区別がつかない。
USB端子につけているマグネット式の充電ケーブル用のアダプタの色で辛うじて判別がつく。あとは背面のカメラレンズの形状か。
まずは普通に本ブログを表示してスクロール。
次はブログの記事を表示。
最後にブログ内で動画再生して、その様子を撮影している。
この程度の操作なら、ハイエンドSoC搭載の11T ProとミッドレンジSoC搭載のRedmi Note 10 Proで差はない。
SIMは今は1枚。Nuroのみだ。1枚挿しなら、下記リンクの記事で書いた電波をつかまない問題は出ない。
同じシャオミでもXiaomi 11T Proでは2枚挿しでも問題なく電波をつかんでいるし切り替えもできる。前の世代特有の問題のようだ。
今でもたまに検索して上記記事にたどり着く方が多い。
バッテリは随分劣化してきたが、ほかは不満はない。
5G非対応とはいえ、4Gに対応しているから特に問題はない。バッテリ交換サービスがあればなあ。
あと2年位はドラクエウォーク専用スマホとして使えそうだ。
今、同等のスマホを買うならこれかな。
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