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高速NASの構築も終盤。CIFSサービスの起動をした話。
NAS4Free/Xigma NASについてのまとめはこちら。
続いてサービスを起動する。ストレージだけでなく、sshや、DLNA等多彩なサービスがある。
ここで「CIFS/SMB」を選択する。
まずはサービスが起動していないので゙、右上にあるチェックボックスをチェックする。
他に変更すべき項目がなければ、左下の「変更して再起動」ボタンをクリックする。
再起動、と言ってもサービスのみの再起動で。PCが再起動するわけではない。Linuxコマンドで言えば、service サービス名 restart にあたる。
(勉強不足でFreeBSDではどうか知らない)
IO性能向上のため、下のほうにある「非同期I/O(AIO)」のチェックボックスをチェックする。
再起動が終わると、「詳細」ボタンをクリックする。
こちらでボリュームとして公開するディレクトリを設定する。
まず、ボリュームの「名前」。これがPCから見えるので変な名前はやめたほうがいい。
日本語のディレクトリ名も避けた方が無用なトラブルを回避できる。
次に公開するディレクトリ「パス」を指定する。
ボタンを押して、先ほど作ったデータセットのディレクトリを指定する。
後は下にある設定をすれば公開できる。
つづく
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